素敵な遠野写真が撮れました！
どうも、ここ数年レンズ付フィルムカメラを楽しんでいるshineriです。
最近現像した写真がとても素敵だったので自慢させてください。
↓それがこちら↓
とても素敵……。
はじめてこの写真を見たとき、（こんな郷愁あふれるあの世みたいな写真を、私はどこで撮ったのかな？）と思いました。そして、（あっ遠野じゃん！）と気付きました。撮ったのは2018年の9月。いまから9か月前のことですっかり忘れていたのです。
幻想的な色合いが特徴的なこの写真は、lomography（ロモグラフィー）のレンズ付フィルムカメラSimple Use Film Camera LomoChrome Purple ISO 400で撮ったもの。これがそのカメラです。
隣にいるのは文豪ストレイドッグスの江戸川乱歩。それはさておき、写ルンですに似ています。写ルンですと並べるとこんな感じ。
ひとまわり大きいくらいですね。そしてSimple Useにはフラッシュ部分にカラーフィルムが付いています。
このフィルムでフラッシュの色を変えて、変わった効果を演出することもできます。
また、ロモグラフィーはいろんなフィルムを販売しているのですが、このカメラにはLomoChrome purple Filmという少し変わった色になるフィルムが入っています。
ほぼ同じ時間に同じ場所で撮ったLomoChrome purple Filmの写真がこちら↓
レトロ！いい感じです。
今回は1年半かけて36枚撮り終わり、職場近くの写真屋さんで現像してもらいました。
どんな風に写っているのか分からないので、現像されてきた写真を見るのはとても楽しみですよね！
ぱかっ
プリントされた写真を何枚かお見せします♪
最後のオーブまみれのような写真は、猛吹雪だった八戸えんぶりでフラッシュたいて撮ったやつです。何が写っているのかは全くわかりませんが、雰囲気があっていいでしょう。高精細・高性能なカメラとはまた違う楽しさですよね。
レンズ付フィルムカメラはとても軽いので携帯が楽ちん。ポケットにカメラを忍ばせて、あてもなく散歩したいな。
今回は数多くある日々の楽しみのひとつを紹介しました。ではでは、shineriでした。
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